ピチギャルとの出会い それはボラカイ島。
ぼくとピチギャルとの出会いは2015年1月、フィリピンのボラカイ島だった。
ボラカイ島ってどこやねん。
フィリピンではセブ島が有名だけど、アメリカの雑誌が選ぶアジアのベストビーチはフィリピンのボラカイ島。
これがちょーキレイ。
3kmに及ぶホワイトビーチ。ボラカイ島の砂は細かい砂で素足で歩くととても気持ち良い。
この島はパブリックビーチがとてもキレイで、ほんとに誰でもその良さを味わえる。
そんな島でピチギャルと出会った。
運命と言うのかな。あれは。今になって思ったら。
うん、運命としか片付けられない。
だって結婚するんだもん。
できちゃったんだもん。
これからのTo Do リスト考えるとゾーッとする。
やること多くて。
まず国際結婚ってなんぞや。
何が必要でどんな手続きをするか全く調べてない。
名前、国籍、etc...
とりあえずネットで情報収集しなきゃ。まだなーんにもやってない。
気が重いなぁ。
でも結果として結婚に踏み切るんだから仕方ない。
ピチギャルは当時16歳。
ぼく?ぼくは39歳だった。
23歳もの年の差があった。
ぼくが従姉妹とボラカイ島に旅していたとき。
従姉妹は女の子で25歳。転職するからどっか旅に連れて行ってーって言われて、香港、マニラ、ボラカイ旅行に連れ出してあげた。
その最終地ボラカイ島でピチギャルと出会った。
ぼくがとあるSNSでボラカイ島の写真をアップしたら、そのピチギャルからメッセージがあった。
トントン拍子で話は進み、従姉妹と3人でご飯でもということになったんだけど、従姉妹がダイビングのインストラクター(フィリピン人)にナンパされて夕方からご飯に行くって勝手に抜け出した。
仕方ないからピチギャルの2人でご飯→カフェ→砂浜でおしゃべり、みたいなことに。
時間の経過とともにピチギャルに惹かれている自分がいた(キモいけど)。
砂浜でキスしちゃいました。
何回もw
それがボラカイ島最終日。
翌日には後ろ髪を引かれながら飛行機に乗り込み、ずっとピチギャルとLineしてたわ。
日本に帰ってからもずっとLine。
そんで翌月またボラカイ島に行くことにした。
会いたかったからw(キモい)
おっさんが小娘に恋しちゃったんだわ。
翌月会う前に告白してたw
付き合ってほしいって。そんで付き合うことになった。
翌月にボラカイ島行ったら、相手の親にも挨拶を済ませて公認の仲に。
ピチギャルの親はわしより年下だったw
予想してたことだけど。
完全に反対されるかと思ったけど、あっさりオッケー。
最初は全く問題なく交際がスタートした。
しかもボラカイ島の美しさがそれに輪をかけて、ハートを舞い上がらせていた。
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