外国(フィリピン)で子供が生まれる前にしておくこと。胎児認知。
ぼくが今回いろいろ調べて、子供が生まれる前にやっておくべきことの1つが、
「胎児認知」です。
これは胎児認知をしておけば生まれてきたときに日本国籍ももらえるからです。
以下に詳しく書いてあります。
胎児認知の場合は、まだ子供が生まれてきていないので、生まれてくる子供の代わりにフィリピン人の母親の同意が必要となってきます。
一般的には、次の書類をそろえ、フィリピン人の母親の住所地(母親が日本にいない場合は日本人男性の本籍地)に届ければ良いとされます。
・フィリピン人母の承諾書(認知届に署名をもらう方法でも良い)
・フィリピン人母のパスポート(来日しているとき)
・フィリピン人母の出生証明書
・フィリピン人母の独身証明書
※独身証明書が、数年前まで独身であることしか証明していない場合は、フィリピン政府が認めた独身であることの宣誓書が必要
・認知届
このように書くとそろえる書類がたくさんあってげんなりしてしまいます。しかし、ここで重要なのが、書類がそろっていなくても、とにかく子供が生まれる1日でも前に、認知届だけは市役所に提出することです。
早速昨日区役所に行って胎児認知の書類をもらってきた。
彼女が記入する項目があって、それを来月彼女に書いてもらい、ぼくがそれを持参して再度区役所に来る。
そうすれば子供には日本国籍が与えられる、ということ。
まあ大事だよねー。日本の国籍あれば。
それ以外にもたくさんやることがあるけれど、まずは子供が生まれる前にやるべきことの1つを書きました。
国際結婚についての手続きは随時報告できたらなと思います。
来月はマニラにある日本大使館で情報収集です!