カリボという町で妊娠中のエコー検査で病院に行ったよ。
聞きなれない町
「カリボ」
ここはボラカイ島へのゲートウェイとなる町。ボラカイ島へはミニバンで2時間程度。
小さいながらも国際空港もある。
ここで彼女と彼女の家族と病院に行った。
マニラ経由でカリボ空港に到着したのが夜10時前。
空港には彼女と家族も出迎えてくれて、一旦ホテルにチェックインしたあとは、みんなでジョリビーへ。
ジョリビーでお腹を満たしたあとはホテルで就寝。
翌日はまた家族と一緒に病院へ。
エコー検査のために。
予定日は10月2週目と判明。
エコー検査では子供の画像が見れて新しい命が育ってるんだ、という実感が湧く。
この時点ではまだ男の子か女の子かは不明。
個人的には強く女の子を希望するんだけど。
すごい子煩悩になるんだろうな。
病院のあとは牧師さんのところで聖書を読みながら、無事に新しい命が生まれることにみんなで祈った。
夕方にボラカイ島へ。
ボラカイ島では3日間過ごすことになる。
何度来ても素晴らしい海と砂浜が迎えてくれる。
波の音、青く広がる空が悩みなんて吹き飛ばしてやるぞ、と語りかけてくる。
そしてぼくの悩みは、どうやって自分の親に伝えようか、それがずっと心に引っかかっている。
そう、まだ親には伝えてない。子供ができること。相手は外国人で大学生だということを。
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